杭配置と杭頭接合部
へりあきと杭心間隔
へりあきと杭心間隔は、フーチングの健全性、支持力、施工性を考慮して、基本的には次の仕様を標(biāo)準(zhǔn)とします。

フーチングの標(biāo)準(zhǔn)仕様



ATTコラムの配置例




注意:本フーチング形狀、杭配置はあくまで標(biāo)準(zhǔn)的なものとして掲載しております。基礎(chǔ)フーチングの形狀、寸法、配筋、コンクリート強(qiáng)度については、個(gè)々のご計(jì)畫案件における応力分布により、それぞれ設(shè)計(jì)者様による獨(dú)自の検討が必要となりますのでご注意ください。
杭頭接合部の設(shè)計(jì)例
杭頭とフーチングの接合部については、鉛直力、水平力および曲げモーメントの伝達(dá)に支障がないようにご設(shè)計(jì)をお願(yuàn)いします。接合部に要求される性能を適切に評(píng)価して接合方法の選定をお願(yuàn)いします。納まりの例としては以下の仕様が考えられます。
接合例

注意:杭頭接合部の設(shè)計(jì)は、認(rèn)定書、評(píng)定書の中で規(guī)定されていませんので、設(shè)計(jì)者の判斷に委ねられております。