デュアルウォール

外裝材について

  • ?外裝材は金屬スパンドレルとし、重さはMP金具、2次ピース、レール、外裝材等込みで20kg/m2以下とします。
  • ?外裝材の納まりは水平に設(shè)置したレールに縦張りとします。
  • ?へーベルパネル外面から金屬スパンドレルの重心までの距離は100mm以內(nèi)とします。

外裝材施工業(yè)者様への
お願(yuàn)い

  • ?2次ピース以降の取付けは外裝材業(yè)者にてお願(yuàn)い致します。
  • ?M 金具への2次ピースの取付けは、付屬のステンレスワッシャーを必ず裝著し、締付トルクは15～18N?m程度で緩み止めナットにて締め付けてください。
  • ?ヘーベルパネルのロッキングを阻害しないよう胴縁の1本當(dāng)たり長(zhǎng)さは3,000mm以下に制限します。
  • ?軀體変形時(shí)にはMP金具と2次ピースの間で回転して追従します。よってこの変形時(shí)に金屬パネルが追従可能となるような納まりにしてください。
  • ?橫目地や開(kāi)口部周辺は下地胴縁や外裝材の縁切りが必要です。基礎(chǔ)部や他部材との取合い等、軀體変形時(shí)に下地ヘーベルパネルと異なる変形をする部分においても、同様に縁切りが必要です。
  • ?外裝材はメンテナンス等を考慮した納まりにしてください。
  • ?日射等による溫度ムーブメントに対しても以下の式を參考にし、2次ピースにルーズ孔を設(shè)ける等の対応をお願(yuàn)いします。

ルーズ孔長(zhǎng)さ ＞ 2×（α×Ｌ×ΔＴ）
＋施工誤差

  • α ： 部材の熱線膨張係數(shù)
    （23×10-6/℃）
  • Ｌ ： スパンドレルの長(zhǎng)さ
  • ΔＴ ： 溫度差
  • 施工誤差：±3mm 程度

參考：「外壁接合部の水密設(shè)計(jì)および施工に
関する技術(shù)指針?同解説」 （日本建築學(xué)會(huì)）