BUILD 施工
設計は頭の中の出來事
施工は、目の前の現実
いかに設計に思いを込めても、それを実現できるかは、
施工力に掛かっています。
ネオマの家は、施工「前」から施工に配慮。
施工後には気密測定その品質を客観的に確認します。

設計は頭の中の出來事
施工は、目の前の現実
いかに設計に思いを込めても、それを実現できるかは、
施工力に掛かっています。
ネオマの家は、施工「前」から施工に配慮。
施工後には気密測定その品質を客観的に確認します。
施工品質を示す指標の
一つ、C値。
ネオマの家は、
C値0.12。
気密性能は、施工者の腕の見せ所。設計値であるUA値とは異なり、実測することでしか示すことのできない値なので、施工者の品質意識を如実に反映できる、アピールポイントです。
ネオマフォームの外張り施工は、継ぎ目をテープで処理することで、気密ラインを連続させるため、施工が簡単です。
基礎
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- 基礎斷熱
- 床下エアコンの性能の鍵を握るのは、基礎の斷熱です。接著剤を使ってネオマフォームをコンクリート面にぴったりと施工し、継ぎ目はシーリング材で埋めます。
屋根
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- 屋根外張り斷熱
- 垂木の上に下地合板を施工し、その上に厚さ90mm のネオマフォームを敷き詰めます。継ぎ目は気密テープを貼り、気密性能を高めます。
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- 屋根充填斷熱
- 垂木の間にぴったりと隙間なく厚さ90mm のネオマフォームを施工します。外張り斷熱と合わせて180mm の斷熱材が屋根に使われています。
外壁
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- 壁外張り斷熱
- 外壁全面に隙間なく厚さ90mmのネオマフォームを施工します。継ぎ目に気密テープを貼り、その上に透濕防水シートを施工します。
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- 壁充填斷熱
- 柱の間に厚さ60mm のネオマフォームを施工します。外張り斷熱と合わせて壁には150mm の斷熱材が使われています。
気密測定
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- 気密測定
- 実際に気密を測定し、隙間なくネオマフォームが施行されているか、調査を徹底しています。
コンセプト
一年中一日中、家の中のどこにいても、
心身ともに穏やかに流れるくらしの味わい
を屆けたい。
どこででも?いつでも?誰にでも
建てられる?住んでもらえる、
「原型」になりたい。
それがネオマの家の想いです。
