斷熱リフォームの効果
斷熱リフォームすれば、
具體的にどのように変わるのか?
斷熱リフォームをシミュレートしてみました。
斷熱リフォームすれば、
具體的にどのように変わるのか?
斷熱リフォームをシミュレートしてみました。
構造?規模 | 木造住宅2階建て 延床面積約110m² |
所在地 | 東京 |
空調方法 | エアコン (リビングとダイニングキッチンのみ 間欠暖冷房) |
斷熱仕様 | |||
部位 | リフォーム箇所 | リフォーム前 | リフォーム後 |
壁 | 1F リビング、 ダイニングキッチン |
住宅用グラスウール10K 厚30mm充填 |
住宅用グラスウール10K 厚30mm充填 + ネオマ斷熱ボード 総厚29.5mm 內張り(ネオマフォーム厚20mm + 石こうボード厚9.5mm) |
床 | 住宅用グラスウール10K 厚25mm充填(根太間充填) |
ネオマフォーム 厚40mm充填(根太間充填) |
|
窓 | アルミサッシ単板ガラス 熱貫流率6.51W/(m²?K) |
アルミサッシ単板ガラス + 後付けインナーサッシ 熱貫流率2.33W/(m²?K) |
リビングとダイニングキッチンのみの斷熱リフォームでも、このような効果がある
外気溫が0.8°Cの冬の朝の場合、
どれだけ室溫が変わるのか?
※前日24時にエアコンを止め、
朝6時に部屋に入ったときの室溫
「窓のみでも効果はあるが、外壁と床も併せてリフォームすることで、さらに大きく変わる」
斷熱リフォーム概要
リフォーム箇所:1F寢室(壁)、1F全面(床)、2F洗面所(壁)、トイレ(壁)、1F、2F全窓(內窓)
斷熱仕様 | |||
部位 | リフォーム箇所 | リフォーム前 | リフォーム後 |
壁 | ?1F 寢室 ?2F洗面所 ?2Fトイレ |
住宅用グラスウール10K 厚75mm充填 |
住宅用グラスウール10K 厚75mm充填 + ネオマ斷熱ボード 総厚29.5mm (ネオマフォーム厚20mm + 石こうボード厚9.5mm) |
床 | ?1F 全面 | 押出法ポリスチレンフォーム1種 厚30mm(大引間充填) |
ネオマフォーム 厚60mm充填(根太間充填) |
窓 | ?1F 2F 全窓 | アルミサッシ複層ガラス 熱貫流率4.65W/(㎡?K) |
アルミサッシ複層ガラス + 後付けインナーサッシ (YKKAP社製プラマードU) 熱貫流率2.33W/(㎡?K) |
「冬でも寢室が暖房いらずになりました。
暖房を止めるとすぐ冷えてしまった寢室も、改修後暖房なしで10℃より下がらなくなりました。」
測定日:Before(2015年1月20日18時)~ After(2015年3月12日0時)
外気溫:Before 5.9℃ ~ After 6.1℃
室溫:Before 9.8℃ ~ After 15.2℃
構造?規模 | RCマンション?延床面積 約70㎡ |
検討住戸 | 中間階の中間住戸 |
所在地 | 大阪 |
空調方法 | エアコン(リビングとダイニング キッチンのみ 間欠暖冷房) |
斷熱仕様 | |||
部位 | リフォーム箇所 | リフォーム前 | リフォーム後 |
壁 | リビング ダイニングキッチン | 鉄筋コンクリート厚150mm (既存の斷熱材は効かない設定) |
鉄筋コンクリート厚150mm + ネオマ斷熱ボード 総厚29.5mm (ネオマフォーム厚20mm + 石こうボード厚9.5mm) |
窓 | 洋室 ※隣戸の境界壁を除く 外気と面する壁のみ(北面と南面) |
アルミサッシ単板ガラス 熱貫流率6.51W/(m²?K) |
アルミサッシ単板ガラス + 後付けインナーサッシ 熱貫流率2.33W/(m²?K) |
外壁と窓だけの斷熱リフォームでも、このような効果がある
リフォームによって暖房を停止した後の室溫がどれだけ変わるか?
※空調対象室はリビング?ダイニングキッチン
冬期の溫度シミュレーション(LDK)
電気代単価が28円/kWhの想定で暖冷房費はどれだけ変わるのか?
斷熱リフォーム概要
リフォーム內容:全面リフォーム(リノベーション)
斷熱仕様 | |||
部位 | リフォーム前 | リフォーム後 | |
天井 | 斷熱材なし | ネオマフォーム厚60mm | |
壁 | 押出法ポリスチレンフォーム1種 厚25mm | ネオマフォーム厚25mm | |
窓 | アルミサッシ単板ガラス 熱貫流率6.51W/(m²?K) | アルミサッシ単板ガラス + 後付けインナーサッシ 熱貫流率2.33W/(m²?K) |
※建設地:千葉県
ネオマ斷熱ボードでは、従來は手間のかかっていた斷熱リフォーム工事が數日で完了します。
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